サンアン

クリニック

Health Care and General Internal Medicine

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私たちのポリシー

Healthcare costs and fees concept

私どもサンアンクリニックは、すべてのみなさま​の健康ケアにおいて最高水準のサービスを提供す​ることを使命としています。以下のポリシーが、​私たちの日々の業務の指針となっています。


専門性の追求

最先端の医療

チームワーク

地域との連携

患者中心のケア

倫理的実践

継続的改善

情報セキュリティ

これらのポリシーを通じ、みなさまの健康と福祉​の向上に全力を尽くし、地域社会からの信頼に応​え続けていくことを誓います。

医療サービス Our Services

サンアン クリニックは、地域で信頼される健康ケアプロバイダーです。

当院には熟練した医療チームによる、匿名性の高い完全予約制個室での診察をご提供します。


San An Clinic is a trusted healthcare provider in the region. We offer consultations in fully private ​rooms with a reservation-only system, ensuring high anonymity, provided by our skilled medical team.

Heartbeat Medical Icon

オンライン診療

Online medical ​consultation

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Stethoscope Medical Icon

高い秘匿性

high level of ​anonymity

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DNA Medical Icon

遺伝子検査

Expertise in genetic ​testing

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院長紹介

院長 林崎 良英

大阪大学大学院医学部内科系博士課程修了 医学博士

現職

 医師 サンアンクリニック院長

 所在地 東京都港区芝2-26-1


 株式会社ダナフォーム 代表取締役社長

 所在地 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央2-6-29

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私たちの仕事に対するポリシー(詳細)

  1. 専門性の追求: 常に最新の医学知識と技術を学び、高度な専門性を維持・向上させることに努めます。
  2. 患者中心のケア: 患者様一人ひとりのニーズと希望を尊重し、個別化された最適なケアを提供します。
  3. 最先端の医療: 最新の医療機器と技術を導入し、効果的で安全な診断・治療を行います。
  4. 倫理的実践: 高い倫理観を持ち、すべての判断と行動において患者様の利益を最優先します。
  5. チームワーク: 多職種による協力体制を構築し、包括的な医療サービスを提供します。
  6. 継続的改善: 患者様からのフィードバックを真摯に受け止め、サービスの質の向上に努めます。
  7. 地域との連携: 地域の医療機関や関連組織と密接に連携し、包括的な医療ネットワークの一員として貢​献します。
  8. 情報セキュリティ: 患者様の個人情報とプライバシーを厳重に保護します。


SanAn Clinic

お問い合わせ

所在地 東京都港区芝2-26-1 iSmartビル401

Mailing Address: 401, iSmart building, 2-26-1, Shiba, Minato-ku, Tokyo

院長 林崎 良英 略歴

現職

医師


株式会社ダナフォーム 代表取締役社長

〒 230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央2-6-29 アスクサンシンビル3階

TEL:045-510-0607 FAX:045-510-0608 e-mail:yoshihide.hayashizaki@dnaform.jp

略歴

昭和57年

大阪大学医学部医学科卒業

昭和61年

大阪大学大学院医学部内科系博士課程修了 医学博士

平成 4年~平成6年

理化学研究所ライフサイエンス筑波研究センター ジーンバンク室研究員

平成 6年~平成7年

理化学研究所 ライフサイエンス筑波研究センター真核生物研究室 主任研究員

平成 7年~平成10年

理化学研究所 ゲノム科学研究室 主任研究員

平成 7年~平成22年

筑波大学大学院 人間総合科学研究科 客員教授

平成10年~平成25年

横浜市立大学大学院 国際総合科学研究科 客員教授

平成13年~平成15年

理化学研究所 遺伝子構造・機能研究グループ グループリーダー

平成15年~平成18年

理化学研究所 林崎生体分子機能研究室 主任研究員

平成15年~

スウェーデン王立カロリンスカ研究所 客員教授

平成22年~

スウェーデン国立生命科学研究所Science for Life Laboratory (SciLifeLab) , Scientific Advisory Board (科学諮問委員会顧問)

平成15年~平成21年

クイーンズランド大学(オーストラリア) Honorary Professor

平成18年~平成20年

理化学研究所ゲノム科学総合研究センター 遺伝子構造・機能研究グループ プロジェクトディレクター

平成20年~平成25年

理化学研究所 オミックス基盤研究領域 領域長

平成20年~平成22年

京都大学大学院 客員教授

平成24年~平成25年

Beijing Genomics Institute (BGI) (中国) 客員教授

平成24年~平成27年

Board of Trustees、BioBank Qatar (カタール)

平成27年~

International Scientific Advisory Committee (ISAC)(カタール)

平成25年~令和3年

理化学研究所 予防医療・診断技術開発プログラム プログラムディレクター

平成25年~平成30年

オミックス医療学会 副理事長

平成26年~令和4年

大阪大学 招へい教授

平成27年~

順天堂大学大学院医学研究科 革新的医療技術開発研究センター 客員教授

平成27年~

日中医学協会 理事、協力委員会 委員長(令和5年5月~)

平成27年~

Distinguished visiting professor, University at Buffalo, the State University of New York (USA)

平成27年~平成30年

理化学研究所 理事長補佐

平成28年~令和3年

理化学研究所 中核研究管理職

平成28年~平成30年

慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員

平成30年~

レアバリアント・サーベイランス研究会 監事

平成31年~令和元年

京都大学大学院 非常勤講師

令和3年

理化学研究所退職

令和3年~

株式会社ダナフォーム・株式会社Mirai Genomics代表取締役、株式会社SS Dnaform 代表取締役会長 就任

令和6年

株式会社ダナフォーム 代表取締役社長就任

主な受賞歴

平成 7年

東京テクノフォーラムゴールドメダル賞

平成13年

つくば賞

平成16年

文部科学大臣賞(科学技術賞)

平成18年

科学技術への顕著な貢献 in 2005

平成19年

紫綬褒章

平成22年

日本遺伝学会木原賞

平成22年

持田記念学術賞

平成24年

Honorary Doctor of Medicine (MDhc) at Karolinska Institutet (Sweden)

平成25年

Chen Award for Distinguished Academic Achievement in Human Genetic & Genomic Research (Human ​Genome Organization: HUGO)

平成28年

The Australian Museum, 2016 Eureka Prize for Excellence in International Scientific Collaboration ​(Australia)

平成29年

第58回科学技術映像祭 研究開発部門 部門優秀賞受賞 科学のフロンティア RNAから読み解く生命の不思議

令和元年

EMBO(欧州分子生物学機構) Associate Member

主要論文(英文査読あり原著論文 全579報)

【FANTOMプロジェクト】

1. Kawai, J. et al. Functional annotation of a full-length mouse cDNA collection. Nature 409, 685-690 (2001).

2. Okazaki, Y. et al. Analysis of the mouse transcriptome based on functional annotation of 60,770 full-length cDNAs. Nature ​420, 563-573 (2002).

3. Seki M. et al. Functional annotation of a full-length Arabidopsis cDNA collection. Science 296, 141-5 (2002).

4. Kikuchi S. et al. Collection, mapping, and annotation of over 28,000 cDNA clones from japonica rice. Science 301, 376-9 ​(2003).

5. Carninci, P. et al. The transcriptional landscape of the mammalian genome. Science 309, 1559-1563 (2005).

6. Katayama, S. et al. Antisense transcription in the mammalian transcriptome. Science 309, 1564-1566 (2005).

7. Carninci, P. et al. Genome-wide analysis of mammalian promoter architecture and evolution. Nature Genetics 38, 626-635 ​(2006).

8. Suzuki, H. et al. The transcriptional network that controls growth arrest and differentiation in a human myeloid leukemia ​cell line. Nature Genetics 41, 553-562 (2009).

9. Maida, Y. et al. An RNA-dependent RNA polymerase formed by TERT and the RMRP RNA. Nature 461, 230-235 (2009).

10. Ravasi, T. et al. An Atlas of Combinatorial Transcriptional Regulation in Mouse and Man. Cell 140, 744-752 (2010).

11. Forrest, A. R. R. et al. A promoter-level mammalian expression atlas. Nature 507, 462-470 (2014).

12. Andersson, R. et al. An atlas of active enhancers across human cell types and tissues. Nature 507, 455-461 (2014).

13. Arner, E. et al. Transcribed enhancers lead waves of coordinated transcription in transitioning mammalian cells. Science, ​347, 1010-1014 (2015).

14. Rackham, O.J. et al. A predictive computational framework for direct reprogramming between human cell types. Nat Genet ​, 48(3), 331-335(2016).

15. Chung-Chau Hon, et al. An atlas of human long non-coding RNAs with accurate 5’ ends. Nature, 543, 199-204(2017).

16. Derek de Rie, et al. The FANTOM5 integrated expression atlas of miRNAs and their promoters.

Nature Biotechnology(2017)

17. Hirabayashi, et al. NET-CAGE characterizes the dynamics and topology of human transcribed cis-regulatory elements. Nat ​Genet, 51, 1369-1379(2019)

18. Oguchi, A. et al. An atlas of transcribed enhancers across helper T cell diversity for decoding human diseases. Science, ​385, Issue 6704 July (2024)

FANTOM関連論文は http://fantom.gsc.riken.jp/papers/ をご参照ください。